帰宅途中の出来事。
2005年10月21日駅の周りがなんだか騒がしい。
黒山の人だかりが群がり、
歩道橋の上からは、人々が見下ろしていた。
人だかりの中心にあったのは、
赤いランプが反射する中で
救急隊員が必死に
心臓マッサージする姿だった。
上から何もせずドラマでも見るかのように見物する人々。
社会の闇がそこにはあった。
今まで自分もその中の一部だったのだ。
黒山の人だかりが群がり、
歩道橋の上からは、人々が見下ろしていた。
人だかりの中心にあったのは、
赤いランプが反射する中で
救急隊員が必死に
心臓マッサージする姿だった。
上から何もせずドラマでも見るかのように見物する人々。
社会の闇がそこにはあった。
今まで自分もその中の一部だったのだ。
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