先日、内々定の辞退を言いに本社に行ったら、
うちの業界はあなたに合っていると思うよって何度も言われた。

私もそう思った。
そう感じるところはあった。
「きちんとしてる」点は真面目な自分の性格にあってると思う。

だけど、私は合ってるか合ってないかじゃなくて、「自分がどうなりたいか」で選びたいと思った。

自分らしさって、変わっていくものだし、育てていくもの。
そして、それが成長するということ。

とらばーゆの編集長の言葉が今になって初めて理解できた気がする。

今の自分らしい真面目な性格を重視したら、
たぶんあの会社でいいんだと思う。
居心地もいいんだと思う。

けど、自分に合っている仕事、会社で選んでいたら、自分の可能性をちっちゃくしてる気がする。

あの会社に入ったら自分の10年後が容易に想像できる。
そして、その10年後の私は、なりたい私じゃない。

10年後の自分が、今の私からは想像も出来ないようなことをしてる自分でありたい。
就職活動中、「女性」総合の壁を感じた。
目指してた業界が余計そう思わせたのかもしれないけど。

どう考えたって体力の差はあるよね。
結婚したらどうするの?女の人は本当大変だよね。
理解ある男友達の言葉に一方的に腹を立てたりしてた。

新卒男子→既卒男子→新卒女子っていう順位付けを人事から聞いたとき、そんなのどうでもいい情報とか思いつつ、私を弱気にさせるには充分な情報だった。

でもどんなこと言ったって、優秀な人は女性でも受かる。
全体の一割にも満たないけれど、内定が出る女の子も確かにいる。

女だから落ちたんだって思ってる自分が嫌だった。
自分の能力が無さを性別のせいにしてる自分に自己嫌悪を覚えた。

内定者女子一人っていう状況を悩みつつ、選んだ人の台詞。

自分の選択が違ったと感じて、悩んでも愚痴言っても死ぬわけじゃない。
自分次第で何だってできる。
変えられるし変えていける。


同じ立場になったとき、私にこの台詞は言えるだろうかってみょうにしんみりしつつ考えた。
走りながら考える。
納得しないと動けないやつはいらない。
考えないで動くやつもいらない。
走りながら考える人が必要とされてる。

どっかのセミナーで聞いた言葉。

私、就職活動を再開します!

いまの内定先に不満はない。
だから自分が青い鳥症候群になってるんじゃないかと思った。

けど、このモヤモヤした気持ちのまま過ごしててもすごく無駄。

続けてるうちに

ビビビっと来る企業が見つかるかもしれない。
逆にやっぱり今の企業が合ってる!って思うかもしれない。

一ヶ月間ぼんやり悩んでたけど、やっぱり動かなきゃ答えが出ないよ。

せっかくの機会だからもうちょっと頑張ろう。

走りながら考える人になります!
この一ヶ月間、「選考」は受けず、OB訪問と内定先の企業を客観的に見つめてた。

でも、就職活動を終える決心も、
就職先決定も出来てない。。(一個断ったけど)

内定先への不安、不満は社員さんと会ってすごく解消された。
とってもいい会社だと思う。

一番最初はメーカー志望だったから希望の業界とずれてるわけじゃない。
海外出張が多いのにも魅かれる。
そこまで「大大企業」じゃないから、若手に仕事はがんがん回ってくる。
社員の人もけっこう好きだ。
社風も嫌いじゃない。

日経のすぐれた企業ランキングではいつも上位だし、
お給料もすごくいいし、福利厚生も悪くない。

じゃあ何が不満なのかって考えた時、

第一志望じゃないこと。
あんな面接で内定を出してもらったことへの戸惑い。
HPもほとんど見ないで臨んだ面接。。

内定者の雰囲気がわからないこと。

それから、会社の知名度なのかもしれない。
これは本当に本当にどうしようもない理由。。

ゼミの友人が「第一志望の企業」「すごい企業」に決まっているのを見てやっぱり羨ましいなって思う。

しょうもない理由だって頭では分かってる。
いわゆる「世間の評価」にこだわってしまっている自分がすごく嫌。
私って自分の決定に自信が持てない人間なんだろーな。

チヤホヤされる企業かそうじゃないかってことを重要視するから就職活動続けたいんじゃないの?

もう就職活動を続けたくないからこの会社でいいやって投げやりになってるんじゃないの?

たぶん、どれも本音。

インスパイヤーザネクストに行った友達に言われた。

ベストな選択なんてない。
選んだ道をどうベストに生きるかが大切なんだよ

そうだね。本当にそうだ。

この優柔不断にいい加減ケリをつけたい。
久しぶりのゼミは、正直頭がついていきませんでした。。ごめんなさい。
理論に撃沈。。
脳って使わないと衰えるのね。ホント。

でもその後のビジネスモデルの話はかなり面白かった!
これからビジネスとして伸びそうな気がします。

後輩を見ながら、一年間で自分は少しは成長したかもしれないなんて思ってしまった。

一年前はゼミでなかなか発言が出来なかった。
メンバーに慣れてなかったという面もあったんだろうけど、
まず「ビジネスモデル」という観点で企業を見れてなかったんだと思う。

どこで収益を上げているか。
何がその企業の特徴なのか。
そしてそれはなぜなのか。
ライバルの状況や国の政策との調整に成功したのか。

まだまだ不勉強な部分はいっぱいあるけれど、
ポイントはわかってきた気がする。

分厚い教科書の意味が全くわからず、ぶーぶー文句を言いながら理論とにらめっこしたり、
どうやってプレゼンを組み立てたらいいかわからずもがいていた時間は、無駄じゃなかったんだなと思う。

でも、それは苦しんでいる最中には決してわからなかった。

どんなことでもそうなんだろうね。

ちっとも前が見えなくて辛い時、自分が成長してるかどうかなんてわかんないんだよね。そんなこと考える余裕も無いし。

就職活動もたぶんそう。
今は、まだ自分成長したーなんて思えない。(慣れたけどね)

でも、成長したなって思える日がきっとくるはず。

だから、現実と向き合うこと、未来の自分を考えることから逃げ出さないで頑張ろうと思います。
商社、外資コンサル、大手メーカーなどから内定をゲットして

最終的にメーカーに行った人の台詞。


初めて会った人に会社名を言って仲良くなったとしても、
その人は自分の人生の中で重要な位置を占めない。

それよりも、(会社名だけじゃなくて)自分と言う人間を受け入れてくれる人のほうが重要な位置を占める。

へぼい会社に入ったって、今いる友からの印象が変わるわけないじゃん。



まじ、かっこいいんですけど!!

かーっ。こんな台詞言ってみたいっす。

そうだよねぇ。うんうん。うんうん。

私はやっぱり大手志向だし、

少しでも有名なところに行きたいって思うけどさ、

こうゆう覚悟っていうか、

考え方を持てる人はやっぱり強いよね。

人間としての器の違いを実感させるよね。

うんうん。
友がRとインスパイヤーザネクストから内定を貰ったそうだ。

おめでとう。
ほんとうにおめでとう。

やつは頭がいい。本当に切れる。

少しアブナカッしいところもあるけど、それもまた魅力だと思うし。

話していて思うのは、
やっぱり見ている先が違うなと思う。

遠くを見てるし、
考えも深い。

深いからこそ苦しんでた姿をよく見かけたし、

深いからこそパワーになっていたんだと思う。

すごく反省したし、刺激も受けた。

私はいつも「こずるく」生きてきた。

だから苦しむことも少なかった。悩むことも少なかったと思う。

苦しまないように、辛くないように、生きてきた。

でもそれは人としての魅力、人間としての魅力が失われる行為なんだってやっと気づいた。

自分の足元をきちんと見て、苦しんで、
行くべき方向を決めて、

現実と理想のギャップを埋める行為を

手に豆をつくりながら
きちんとしなきゃいけないんだ。

そんな人間になろう。

こずるく生きることはもう辞めた。

内定とるためにはじゃなくて、

自分がどう生きたいか、どうなりたいかを第一優先にしなきゃだ。

自分のために、企業という環境が必要なのであって、

自分のために企業を選ぶんだよね。

企業のために自分が存在するわけじゃない。

自分の言いたいこと言って、自分のやりたいこと言って、

ぶつかって、それがマッチする。そんな会社に入れば良いのだ。

ぶつからなければ、何にも始まらない。

企業と対等で企業と勝負する。思いをぶつける。

これを忘れないようにしよう。

おっし!

怖がるのはもう辞めた。

こずるくへつらうのはもう辞めた。

私は私で、私らしく生きる。

おっしゃーー!!
明日、オービー訪問なんだけど、、
すごい憂鬱。

初めてだから、怖いってゆうのもある。

でも、なんか、もやもやした状態で聞くのが申し訳ない。

今、IT企業から離れ、人材に興味が出てきてる。

だから、なんか、熱心に聞けるか不安。

軽くりクメンっぽいから、
熱意アルトコ見せなきゃだし。。。

自分軸も企業軸もなんか明確になってない。

と、へこんでた私にヒット台詞発見!!
人は誰もが必ず一度や二度屈辱を味わわされるだろう
打ちのめされたことのない人など存在しない

ただ一流はあらゆる努力を払い速やかに立ち上がろうとする
並は少しばかり立ち上がるのが遅い
そして敗者はいつまでも横たわったままである



よっしゃー立ち上がってやろうじゃないの!!

行動あるのみ!努力あるのみ!!

とりあえず、今日はすぐ寝て、
明日はSPIと訪問先の企業研究じゃ!!!!

頑張れ!自分!!
泣いてたって凹んでたって
何にも解決せーへんもん。

初面接。

2006年2月21日 就職・転職
日本で一番お金がもらえる会社の面接行ってきました。

なごやかな雰囲気で全然緊張しなかった。

面接官との距離も近いしね。

落ち着いて喋れたから後悔は無い。

自分が予想した質問が来たのにはうけた!

ただ反省点としては
詰めが甘いかな。

まず結論を言って、

なんとかなんとかなんです。

とただ述べるだけじゃなくて、

だから、なんとかなんです!
と最後にずばっと結論をいわなきゃ。

面接官に
何とかということですね。

と確認があったのは訴えが弱いってことの表れだわ。

社員面談

2005年4月18日 就職・転職
会社の長所を見つけなさい。
そしてその長所が自分にあっているか。必要としているかを
考えなさい。
なるほど。。
けっこうマイナス面から物事を考えて、避ける傾向があるから気を付けたいと思った。

自分を成長させるための会社を選びなさい。
その基準は自分を成長させるためのプレッシャーがあるかってこと。
社内でも社外でも。
これは納得。私の選択基準でもある。

自分のやりたいことを中心に会社を選びなさい。
難しい。やりたいことがなんなのかイマイチつかみきれてないからなー。

研修は3ヶ月。
成績順に自分の希望職種が選べる。
営業、コンサルなどのRPを行う。
デルファイのほかのソフトも使う。

コンサルに必要なものは
問題を認識する能力。
普段の生活でも問題を認識する意識をすること。
開発と話す時間が多い。
一人前になるのは2年くらい。
プラモデルで言うならどの部品を使うか選ぶ。

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