大好きな映画の一つ。
でも見ると切なくなる。
小さい頃、大切にしてた宝物を失くしたような気分になる。
胸が痛くなる。
私にもこんな日々があってもう二度と戻らないってことを実感してしまう。

もちろん胸が痛くなるだけじゃなくて
彼らの交流に感動したり
冒険にドキドキしたりする。

けどやはり最後に残るのは胸の痛みと懐かしさなのである。
自分が弱ってる時に見ると辛いかもしれない。

至って普通のストーリーで激しいアクション等もなくて
こんなに忘れられない作品なのはやっぱり傑作なのだと思う。

そしてなんと言ってもリバーフェニックスがいい味を出している。
圧倒的な存在感を見せつつ壊れそうなその脆さを見せる彼は本当に素晴らしい俳優だった。
ラッセルクロウ最高!!!!!
男だよ!
もう彼は素晴らしすぎる。渋い。いい味出してるよ。

なんと言っても名乗るシーンです!

名はマキシマス・デシマス・メリディアス!
北軍の司令官!
フェリクス軍団の将軍!
真の皇帝マルクス・アウレリウスの家臣!
殺された幼子の父!
殺された妻の夫!
今生でなくば来世で 復讐を果たす!


格好いい。惚れ直しました

5月2日の日記

2005年2月2日 映画
これ、実はまだ見てません。
で、なぜ私が書いているかというと、、
この映画に
ちょい役で出てます
拍手拍手(笑)台詞ありです
最近、自慢ばっかり(笑)

早く見に行きたいなー

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