ジェネレーションギャップ
2005年12月21日2007年問題について母と話したら
男の子がこの年にあたると良かったのにと母がつぶやいた。
ショックだった。
小さい頃の私のおてんばぶりを母はいつも笑っていてくれた。
放任主義で、私は自由に生きてきたと思う。
束縛もなく、やりたことは大抵やらせてくれた。
男だから、女だから、そんなのなく育てられてきたと思ったのに、そうじゃなかったのかもしれない。
高校生の頃から「女の子なのに、どうして?。」と母が愚痴をこぼすようになった。
その言葉を聞くたびに思春期も加わってか、ものすごく腹が立ったのだけれど、
その理由は少し分かった気がする。
でも母の小言は、母のせいではなくて単なる世代間のギャップだと信じたい。
男の子がこの年にあたると良かったのにと母がつぶやいた。
ショックだった。
小さい頃の私のおてんばぶりを母はいつも笑っていてくれた。
放任主義で、私は自由に生きてきたと思う。
束縛もなく、やりたことは大抵やらせてくれた。
男だから、女だから、そんなのなく育てられてきたと思ったのに、そうじゃなかったのかもしれない。
高校生の頃から「女の子なのに、どうして?。」と母が愚痴をこぼすようになった。
その言葉を聞くたびに思春期も加わってか、ものすごく腹が立ったのだけれど、
その理由は少し分かった気がする。
でも母の小言は、母のせいではなくて単なる世代間のギャップだと信じたい。
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