卒業文集

2006年5月30日 名言!
部屋の掃除のついでに卒業文集を読んだ。

多くの友達が「友達ありがとう」とか「高校大好き!」と青春っぽい文章を残す中、私の文集は非常にひねくれてた。
読んでてちょっと痛々しかったくらいに。

一部抜粋。

待ってるだけじゃ何にもやってこないことにようやく気づいた。
ラクしたり、逃げることにすっかり慣れてしまった今の自分をしっかり受け止めて、変えていきたい。
しばらくして、これを読んだ時、小さなことを決意したものだと笑い飛ばせる自分がいたら最高だと思う。

なんだか胸が痛い。

高校生の頃比べて、私はちゃんと進歩してるだろうか。

高3の私、ごめん。

あれから3年たったけど、
未だにラクしたり、逃げることを選んだりしてるよ。

この決意を忘れないようにと思って、卒業文集を机の近くに移動。




さて、辞退電話を入れた企業から折り返しの電話が来ません。
このまま、フェードアウトだったらいいのに。なんて。。
心苦しい状態はしばらく続きそう

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