昔は友達にいえなかった病気のこと、
昨日、自然と話せたから、自分をほめてあげたくなった。
話してみたら、周囲の反応はぜんぜん普通で、
あ、そうなんだで終わり。
もしかしたら、ものすごくびっくりしたかもしれないけど、
普通に受け止めてくれた。
あたしも、友達も、もう25歳。
そりゃそうか。
周囲の評価だけが、自分のよりどころみたいな、
思春期は終わって、
自分の軸があって、その軸をお互いに認め合えるから、
今、こうやって交流があるんだよね。
でも、どんなに親しい友達であっても、
自分のいやなところ、自分がコンプレックスに思っているところを
言うのって難しいと思う。
話すってことは、
自分の中で、それを認めて、それを客観的に受け止めてあげられないと、
他人になんか話せない。
あと、ある程度、自分に自信がないとだめだよね。
そう思うと、
少しは大人になったのだなーと、
30歳まえにして思うのです。
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