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このトラブル続きの一件がようやく終わろうとしている。
私の功績はない。後悔していることは、
やろうとしなかったこと、手伝ってって言われたときに
怖くて、別の理由を挙げて、逃げたこと。
その人にちゃんと向き合わなかったこと。
できることは少ないけれど、何かできることがあればふってくださいって
言い続けなかったこと。
ちゃんと進捗確認しなかったこと。
これは、この件からはやってはいけないことなので、
これからは反省点としたい。
そして、将来のことも考えないといけない。本当に。
自分の意識で乗り越えていける
乗り越えられないのは、努力不足と意識の低さだってどっかで思ってた。
経験を積み、努力を重ねれば、時間はかかっても、いずれなんとかなる日が来るって思ってた。
だけど、この件で
先輩の圧倒的な能力と意識の高さと強靭な体力に打ちのめされた。
これは、経験値とか、そういうレベルじゃないんじゃないだろうかって。
今まで、いつかはできるって漠然と思っていたけれど、それは、
出来ない現実を受け止めていなかっただけなのかもしれない。
この件でひたすら、何でも自分でやれる能力がほしいと心から願った。
だけど、一方で、結局あの領域にはいつまでも到達できない自分がいるんじゃないかって思えてならない。
それはこれから努力すれば近づけるのだろうかって。
そして、自分はその努力をしたいと思えるのかって。
私は器用じゃないから、やっぱり時間はかかる。
休日出勤とかは構わないけど、それでも、その時間と引き換えに
成し遂げたいと思えるのか。
もっと自分に合った仕事があるんじゃないかって思えてならない。
私は算数のドリルができなくて、母親を困らせていたらしい。
それは、覚えていないけれど、確かに物理は赤点で、数学なんかも
平均点に到達したことなかったし、、脳の適正ってきっとあるんじゃないかって
思ってしまう。
自分の感性は大事にしたい。
今振り返ると、詩を書くことは好きだった。
現代文や国語の教科書の話も大好きで、教科書をもらったその日に読破してた。
図書委員になって、好きなだけ本を読んでいた。
私は、本が好きだったんだ。
なんであんなに夢中だったんだろう。
児童書を扱う仕事ってあるかな。
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